こんにちは、kjです。
「流行りに流されず、一生着れる良い服を」シリーズ。
今回はorSlow（オアスロウ）の名作、スタンダードデニム105のご紹介。
Levis501を研究し続け、ヴィンテージデニムのスタイルにこだわった105は、
細部までこだわりの詰まった男心をくすぶられるデニム。
1本は持っておくべきアイテムです！
オアスロウとは
引用元：キナリノ
「ニューベーシック」をコンセプトに19世紀から20世紀のワークやミリタリーをベースとしたデニムアイテムを展開する2005年に仲津一郎さんが立ち上げたブランドです。
仲津一郎さんのデニムへのこだわりや愛情が半端なく、デニムにかける想いやこだわりの話を聞くだけでもオアスロウのファンになってしまいます。
orSlow（オアスロウ）スタンダードデニム105
数多くの人気アイテムを作るオアスロウの中でも名作と呼ばれるほど人気の高いアイテムが、今回ご紹介するスタンダードデニム105です。
特徴
引用元：ビームス
Levis501を研究しつ続けて作られた105。
ストレートタイプで流行りに流されない形はいつの時代になってもずっと履き続ける事ができるオーソドックスな1本。
細過ぎず、太過ぎずの絶妙なラインの為、どんなスタイルにもハマりやすく旅行に行く時も家の中でも24時間ずっと履いていられる最高の相棒。
僕は、この絶妙な太さがかなり気に入っています。最近のデニムは細身のものが多い傾向にあり、太めのデニムをとなるとペインターパンツのような極端に太いデニムになってしまう。105は僕が理想とする太さ。
シンプルなストレートタイプでありながら野暮ったさを感じず現代のファッションにハマってくれる所は、オアスロウの真骨頂。
色落ち
オアスロウの105は、傷めないように大事に大事に履くというより、どちらかというとガンガン履いて、ガンガン洗濯して履いていくべきパンツだと思います。そうする事でオリジナルの1本になる。
ちなみにこれが僕が105を購入してから約5年ほど履き込んでいるものになります。
オアスロウのデニムは色落ちの事も考えて作られているので、変化していくデニムを見るのも楽しい。経年変化を楽しみながら自分だけの1本を作っていく感覚もオアスロウのデニムの醍醐味だと思います。
履き心地
引用元：ビームス
生地は13,7ozデニムを使用しているので適度な厚みがあり、リジッドやワンウォッシュのタイプを購入したばかりだと最初は他のデニム同様硬いのですが、履き続けていくとだんだんと自分の形になっていき5年も履き続けるとめちゃくちゃ柔らかくなりデニムとは思えないほど履いていてストレスを感じない。
誇張ではなく本当にスウェットのような柔らかさになります。
ここまで自分のあった履き心地になるとなかなか他のものに手を出せない。（笑）
街のおしゃれさんが履くorSlow（オアスロウ）105コーデ紹介
オーソドックスなフォルムはスタイルを選ばずにハマってくれる。
街のおしゃれさん達のorSlow（オアスロウ）105コーデのご紹介。
引用元：WEAR
引用元：WEAR
引用元：WEAR
引用元：WEAR
引用元：WEAR
最後に
見た目はシンプルでありながら、実は細部までこだわりの詰まったアイテムというのは男心をくすぶられるのではないでしょうか。
orSlow（オアスロウ）のデニムは洗濯しても縮みにくい作りになっているので、ガンガン履いて洗濯して自分だけの味のある1本を作ってみては。
1本は持っていて絶対は損はなし！
orSlow（オアスロウ）の人気商品でもあるカバーオールについても興味のある方はこちらの記事をどうぞ。
ファッション好きな人必見！！
ブランド服の買取査定金額が何倍にもなるかも！！
ブランド服なのに、買取査定したら全然評価してもらえずこんなに安いの？（泣）って経験ありますよね。
そんな皆さんに朗報です！
ブランド古着買取のKLDなら、その査定金額の何倍にもなるかも！
KLDには高価買取できる理由があるのです。
詳しく知りたい方はこちらからどうぞ！
コメント