こんにちわ、kjです!
キャンプ用の本格的なテントと言わないまでも、公園やちょっとしたピクニック用にお手軽なテントが欲しいと思ってるパパやママも多いのではないでしょうか?
種類も多くどれにしたらいいか分からないといった方に今回おすすめしたいのが、
QUICKCAMP(クイックキャンプ)というブランドの
「ワンタッチテント 3人用」
です。
- ワンタッチでできる簡単設営
- 充実した機能性
- 人気カラーリングで見た目も本格的なかっこ良さ
- 1万円以下で買えるコスパの良い商品
と言った三拍子、いや四拍子揃った最高のテントを実際に使用している僕のレビューも含めて、紹介します!
QUICKCAMP(クイックキャンプ)とは
引用元:QUICKCAMP公式サイト
QUICKCAMPは『CHANGE FEELS』をコンセプトに
日常の延長線でだれもが気軽にアウトドアを楽しめることを目指しております。外でも中でも使えるような、手軽さ・デザイン・こだわりの設計を追及し
製品を通じてみなさんのアウトドアを応援しています。引用元:QUICKCAMP公式サイト
コンセプトでもある「アウトドアの身近な暮らし」を提案しているので、
特定のアウトドア好きだけに使ってもらうような商品ではなく、多くの人に使ってもらえるような商品を展開しています。
なので、見た目は本格的でかっこいいのに簡単に使えてコスパも良い商品が多く、クイックキャンプはユーザーファーストを大切にした今注目のアウトドアブランドです。
ワンタッチテント 3人用
たくさん展開している商品の中で今回紹介するのが、
「ワンタッチテント 3人用」というテントになります。
デザイン(形・カラー)
引用元:QUICKCAMP公式サイト
骨組みのしっかりとしたドーム型の本格的なアウトドア仕様の形。
他の安価な簡易テントとは異なり、実際のキャンプでもこのテントで事足りるほどしっかりとした作りです。
引用元:QUICKCAMP公式サイト
カラー展開もサンド(ベージュ)、カーキ、アイボリーの3色展開で、
アウトドアアテイムで人気の高いカラーが採用されているので、デザイン性も抜群に良いです!
他の安価なテントを調べてもらえたら分かると思いますが、意外にこのカラーリングのテントって少ないんですよね。
僕もこのデザインに惚れたのが購入の決め手の1つでした。
引用元:YOCABITO
スペック(サイズ)
- 適応人数
- 2-3名程度
- 展開サイズ(目安)
- 幅210cm×奥行190cm×高さ110cm
- 収納サイズ
- 長さ102cm×幅17cm
- 重量
- 2.8kg
- 耐水圧
- 1500mm シームテープ(防水)加工
- UVカット性能
- UPF50+ シルバーコーティング仕様
- 主素材
- ポリエステル
ファイバーグラス
- 床面
- PE
- 内容品
- 本体
スチールペグ
ガイロープ(本体装着)キャリーバッグ
公式サイトには適応人数は2〜3名と書いてますが、我が家では大人2名子供2名(6歳・3歳)の計4名で使っています。
4名でも問題ないくらいの広さがあり結構快適な広さです。
ドーム型なので、端の方が狭いといった事もなく十分なサイズ感。
身長にもよりますが、子供は中で立てるぐらいの高さがあるので、着替えさせたりする時なども便利な高さです。
テントの中でお弁当食べて、公園で遊んで、休憩しにテント戻ってお菓子食べたり寝転んだりするって感じだと皆さん思うので、このテントは十分事足りるサイズ感だと思います!
機能性
前後についた大きなドアで通気性抜群!
引用元:QUICKCAMP公式サイト
前後に大きなジップ式のドアがついているので、風通しが良く夏の暑い時期でも熱がこもりにくい設計になっています。
前後それぞれにメッシュもついていて、メッシュだけ閉める事もできるので、風通し良くしたいから開けておきたいけど虫が入ってくるのが嫌って時にも活躍してくれる機能です。
もちろんフルで締める事もできるのでプライバシーも守れます。
状況に応じて変形できるのはかなり便利です。
引用元:YOCABITO
紫外線の遮光性と耐水性
引用元:QUICKCAMP公式サイト
UPF50+)遮熱コーティング仕様で紫外線からしっかり守ってくれるので、日焼けが気になるママには安心なポイントですね。
ただ紫外線はカットしてくれますが、真夏の炎天下では暑いのは暑いです(笑)
なので携帯用の扇風機とか一緒に持っていくのがおすすめです。
また傘の約2〜3倍の耐水圧1500mmの撥水機能もあるので、突然の雨でもとりあえずテントに避難できる安心感があるのも良いポイント!
吊り下げフック付き
引用元:QUICKCAMP公式サイト
テント内に吊り下げ用のフックが付いているので、ランタンなどを吊るす事ができます。
公園用とかであればランタンを使う事は少ないかと思いますが、何かと便利なこの吊り下げフック。
我が家では、ハンディの小型扇風機を吊ったりしてます。
たぶん使い方間違ってますが(笑)
ペグで固定できる
ペグを引っ掛ける所があるので、テントを固定する事ができます。
公園用だから必要ないって方もいるかもしれませんが、実際我が家では風が強い日に固定せず使っていて、知らない間にテントが飛んでいった経験があるので(笑)、意外に大事なポイントですよーって事だけはお伝えしておきます。
ちなみにこのテントを買えばペグは付属でついてくるので、わざわざ別で用意する必要はありません。
ただペグを打ち込むハンマーは付いていないので、ハンマーは用意する必要があリます。
100均とかに売ってるので全然問題ないと思います!
ワンタッチテント設営方法 使い方
引用元:YOCABITO
簡単にワンタッチで設営できるって言ってるけど、ほんとに簡単にできるの?って方も多いと思うので、実際に使い方を解説します!
こちらのワンタッチテントは骨組みから屋根の部分まで全部一体型になっています。
なので、他のよくある本格的なテントとは違い、部品を繋いだり、はめ込んだり、結んだりといった作業が全く必要ないんですね。
袋から出して広げるだけで完成。
簡単かつ短時間で、しかも一人で設営できてしまうので、公園用などにはほんと丁度いいんですよね!
では実際の使い方をご紹介。
まずは公式サイトに分かりやすい写真があったので、こちらにも貼っておきます。
引用元:QUICKCAMP公式サイト
①まずは袋から本体を取り出して、畳んでる状態のテントを広げます。
②中心部にあるフレームの部分を開きやすいように手で軽く広げます。
③フレームについてる紐の部分を持った状態で持ち上げます。
※この時結構高めに持ち上げないとうまく開かない事が多いです
④紐を左右に引っ張るとテントが開きます
⑤フレームの上部の中心と下部の中心が重なったらロックをして完成
片付ける時も同じ手順でやるだけです。
一番はじめは少しむずかしく感じるかもしれませんが、一度やってしまうとすぐコツを掴むと思うので簡単にできるようになると思います。
僕の奥さんも子供連れてママ友と公園にいく時などは、このテントを使ってますが問題なく設営できてるので、女性の方でも簡単に使えると思いますよ!
YouTubeにも設営方法の動画が上がってるので、こちらにも貼っておきます。
動画で解説してくれてるのは分かりやすくて良心的ですね!
価格
このクイックキャンプのワンタッチテント3人用のお値段ですが、
7,480円(税込)で購入出来ます!
※2022年4月13日時点
1万円を大きく下回るコスパの高さ。
正直値段見るまでは1万8000円ぐらいかなーなんて思ってましたが、値段見て速攻で購入を決めました。
実際使ってみても使い勝手も良くカッコいいので今でもコスパの高い商品だなと思います。
最後に
コロナがなかなか落ち着ききらない状況ですが、子供達にとって公園は唯一思いっきり遊べる所ですよね。
そんな場所でぜひこのテントで家族の時間を楽しんでもらえたらと思います!
実際に使ってる僕からもおすすめできるテントなので、お探しの方はぜひこの機会に。
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