【レビュー・コーデ紹介】orSlow(オアスロウ)のカバーオールを羽織物の定番アイテムに。

メンズファッション

こんにちは。

春や秋といったちょっと肌寒い季節に着る服って悩みますよね。

そんな時の羽織物のオススメにorSlow(オアスロウ)のカバーオールを紹介します。

やっぱりこだわって作られたものって男心をくすぐられますよね。

今ではすっかり僕の定番アイテムです。

orSlow(オアスロウ)とは

 

2005年に仲津一郎氏が立ち上げたブランド

19世紀から20世紀のワークやミリタリーをベースとしたデニムアイテムを中心に展開しています。

「ニューベーシック」をコンセプトに、こだわったヴィンテージ感が現代のファッションとうまく融合されたアイテムは幅広い人を魅了し支持されています。

僕もこのこだわりに魅了された一人です。

最近ではorSlow(オアスロウ)のアイテムの取り扱いをしているセレクトショップが多くなってきましたね。

デザイン

orSlow 40’s COVERALL

1940年代のカバーオールを再現。

素材のデニムは9oz(生地の厚さ)を採用しているので硬すぎずいつでもサラッと着れる感じが使いやすくとても良いです。

ボタンは星と月桂樹のデザインが入った1940年代当時よく使われていたドーナツボタンを採用しています。

また、上から二つ目のボタンのすぐ下にボタンホールがもう一つ作られています
これは懐中時計のチェーンを通して使っていた当時を再現して作られています。こういうちょっとした細部のこだわりがくすぐられますよね。

左胸のポケットにはカンヌキやペンを入れる場所が作られておりこちらも当時のカバーオールによくあった作りを再現しています

1940年代をイメージしたこういった細部のこだわりや色落ちなどの経年変化、長く使えば使う程たった一つの自分だけのアイテムになって行く感じが僕はどストライクでしたね。

ちなみにorSlow(オアスロウ)のカバーオールは今紹介している「orSlow 40’s COVERALL」以外にorSlow 50’s COVERALLのタイプもあります。


引用:Reggie Shop

こちらは1950年代のカバーオールを再現したタイプになります。

サイズ感

<サイズ表>
1(S) / 着丈:68cm 身幅:55cm 肩幅:43cm 袖丈:58.5cm 袖口:11.5cm
2(M) / 着丈:71cm 身幅:56cm 肩幅:44cm 袖丈:60.5cm 袖口:12cm
3(L) / 着丈:72.5cm 身幅:58.5cm 肩幅:44.5cm 袖丈:61cm 袖口:12.5cm
引用:Yahoo! ARKnets

僕は身長168cm 体重55kg細身でサイズ1(S)を着用しています。参考までに。

カバーオールと言えばワークウェアの定番アイテムでかなりゆったりとしたサイズ感で無骨なものが多いイメージですが、orSlow(オアスロウ)のカバーオールは現代のファッションに合わせて作られており程よいゆったり感で大きすぎず小さすぎずと言った所でしょうか

僕はこのサイズ感も気に入ってるポイントですね。
たまにかなりスマートに作られてるカバーオールを見ますが本来のカバーオールの良さを全く感じないんですね。
確かに昔のカバーオールは大きすぎる事が多いですが、ピッチピチに着るカバーオールはカバーオールじゃない。

そのへんorSlow(オアスロウ)のカバーオールは丁度良いサイズ感で作ってくれてますね。

着こなしコーデ

orSlow(オアスロウ)のカバーオールを使った着こなしコーデを紹介します。


引用:WEAR


引用:WEAR

ベージュやカーキのチノパンとの相性は抜群
程よいサイズ感が◎。ボーダーと合わせてカジュアルにもトラッドにも。

 


引用:WEAR

暖かい季節にハーフパンツとサンダルのお供に羽織物としても◎。

 


引用:WEAR

引用:WEAR

中にパーカーやインナーダウンを着て冬でもアウターの主役として着れる。

最後に

長く使える定番アイテムになる事間違いなし。

こだわりを持った服って良いですよね。

カバーオール以外のorSlow(オアスロウ)アイテムにこれからも注目です!

 

こちらの記事でorSlow(オアスロウ)の名作、スタンダードデニム105ついて紹介しているので、気になった方はぜひ!

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