永遠の定番ニットといえばこれ!ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)のニット

メンズファッション

流行りに流されずにずっと使える良い服を着る。

をテーマに毎日過ごしていますがたまに流行りものに手を出してしまう今日この頃です。

そんな僕が昔からどうしても欲しい憧れの服があるのです。

それがこの、


引用:GOLDEN STATE

ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)のニットなんです。

ある日セレクトショップで目にし手にとったあの日から僕の憧れになってしまいました。

今回はそんな憧れのANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)のニットを紹介します。

ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)

ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)はデンマークのアンデルセン夫婦によって設立されたニットブランド


引用:ANDERSEN-ANDERSEN公式サイト

デンマークでは昔からニットが盛んで伝統的な文化と高い技術力によって、高品質・高機能を実現し多くの方から支持され愛されています。

日本でも多くのセレクトショップで取り扱われているぐらい人気商品で、もはやニット界のキングと言っても過言ではないぐらいANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)のニットは定番となっています。

ニットの特徴

素材


引用:MOONLOID

ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)のニットは、メリノウールという高級素材が使われています。

「メリノウール」とはメリノ種という羊の毛から取られてるのですが、その中でも最も高品質な部分になり貴重で人工的には再現できないような高級な天然素材になります。

特徴として着心地の抜群の良さや暖かいのはもちろんで、汗をかいても吸収ししっかり発散してくれるので体内の温度を一定に保ってくれて、ニットを着ていると気温の変化などでよくある「蒸れ」というのがないそうです。

またメリノウールは抗菌・防臭効果も非常に強いのでたまに天日干ししてあげるぐらいで匂いが気になるという事はありません。
繊細な素材な為、むしろ洗濯機でガンガン回すといった事は傷みやすくなるのでやめた方がいいでしょう。


引用:GOLDEN STATE

クセもなくシンプルでとても使いやすそうですね。
「何年経っても着られる服。」はい、ドストライクです。

ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)のニットの特徴の一つとして、前後ろがなくどちらでも着れる事ができます(前後対称)。

これは昔、漁師や船員が暗い船内や厳しい環境下で前後気にする事なく着れるように作られていたものをそのまま受け継いで作られています。

こういうちょっとしたこだわりが惹かれるポイントですね。

 

もう一つの特徴として、袖口を伸ばすと親指を通す用の穴が空いていて、手袋代わりに使う事ができちゃいます。


引用:FLISCO

もちろん使わない時は袖口を折り返しておけば普段通りの使い方ができます。あー、最高だ。

Barbour(バブアー)との組み合わせが最高にカッコイイ!

僕がANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)のニットが欲しい理由の一つとして、Barbour(バブアー)と合わせて着たら最高にカッコイイと思ったからです。


引用:WEAR

もちろん他アウターとも相性いいですし、そんなに寒くなかったらニットだけでも様になりますよね。

個人的にはBarbour(バブアー)とANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)というこだわりぬかれた一生着れる良い服で合わせて着てみたいですね。

ちなみにBarbour(バブアー)のレビュー記事も書いてるので気になった方は下記からどうぞ!

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価格

これだけ高品質で高機能で、さらに値段もお手頃!とはいかないんです
結構いいお値段しちゃうんです。

僕がずっと憧れてるのに手に入れれてない理由はこれなんですね。

お値段はだいたい45,000円ほどします。
45,000円ってアウターとか買えちゃうレベルですよ!

ずっと使えるものって考えたらトータル的にはそこまでなのかもですが、家庭を持ってるパパとしては簡単に手が出せるものではないんです、残念ながら。

悔しいですが僕は似た様なニットをユニクロで購入しました。しかも色違いで2着。


値段はANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)の10分の1以下でした。

寂しいですがこれはこれで結構気に入ってます。ユニクロも最近は良い服が多くなってきましたね。

最後に

僕の憧れのモノの話をここまで見て頂いてありがとうございます。

なかなか手が出せるものではありませんがいつか必ずANDERSENANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)のニットを手に入れてレビュー記事をまたみなさんにお届けしたいと思います。

 

 

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